まちの未来研究会 

規約

西柴・まちの未来研究会 規約

(基本理念)

 2020年世界を席巻した「コロナ感染」を経て職住接近が話題となり、全国各地にシェアオフィスなどによる新しい働き方が現れ始めている。こうした流れを契機に、高齢化、人口減少が進むわが街においても、街の活性化や持続可能な地域づくりを研究するためにこの会を結成する。将来を担う世代も含め多世代の住民参加で「まちの未来」を探求し、公共の利益に適う多機能の施設展開などを模索していきたい。


第1条(名称) 本団体は「西柴・未来のまち研究会」と称する。


   第2条(事務所) 本団体の連絡先を、横浜市金沢区西柴3-17-6

    「NPO法人さくら茶屋にししば」内に置く。


   第3条(目的) 本団体の活動は、「都市近郊に人を呼び込むため、街の活性化、持続可能な地域づくりを研究し、「まちの未来」について地域住民の合意づくり」を目的とする。


   第4条 (活動内容)本団体は目的を達成するために次の活動を行う。

1) 目的に賛同するボランティア員を多世代から広く募る

2) 会の活動、会の活動参画を得るための宣伝活動の実施

3) その他、目的達成のための必要な活動


   第5条 (会員)基本理念および目的に賛同する個人及び団体で構成する


   第6条 (会議)本団体には次の会議を置く

1) 全体会議

2) 世話人会議


第7条 (会議の開催)

1) 当面、全体会議は、コロナ禍においては、毎月第一土曜日にズームにて実施する。アフターコロナでは別途、設定する。

2) 必要に応じて、世話人会議を開催する


   第8条 (役員)本会には、次の役員を置く

1) 代表世話人 1名

2) 世話人  若干名


   第9条 (資金)本団体の資金は、会員等からの寄付、その他の収入による。


   第10条(会計)会計年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。



   附  則  この会は2020年6月から「西柴シェアオフィス研究会(仮称)」として会議を重ね活動し、名称を仮称から正式名称に変更したのを機に会則を設けた。この会則は2022年7月1日より施行するものとする。

                                     以上